羽幌炭砿の保存?管理にご協力を
羽幌炭砿は金子直吉が手がけた最後のプロジェクトでした。
炭砿の閉山から45年が経過した現在、往時の隆盛を偲ぶ數々の遺構は地元の人々によって保存?管理されております。羽幌町にふるさと納稅をすると、その資金は羽幌炭砿等の保存に活用され、羽幌町からは返禮品として日本一の水揚げを誇る特産品の甘えびや焼尻島産サフォーク肉などが贈呈されます。
平成27年9月27日に開催された「羽幌炭砿閉山45年記念シンポジウム」では駒井町長を交え、ふるさと納稅を原資とした羽幌炭砿の貴重な炭鉱遺産の保存と観光資源としての活用についても議論が行われました。
詳しくは次の羽幌町のホームページもしくはふるさと納稅ポータブルサイト(ふるさとチョイス)へ
なお、使途には「④その他まちづくりのための事業」をお選びください。
※羽幌炭鉱等の歴史?文化の保存のための取組みは、この事業に含まれます。
皆さまのご協力をお願いいたします。